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【超重要】家庭教師にかかる費用についてまとめました!

2022.2.14 【超重要】家庭教師にかかる費用についてまとめました!

「家庭教師を頼みたいけど金額が心配」
「家庭教師にかかる費用って何があるの?」

この記事ではこれら家庭教師にかかる費用の種類について解説しています。

家庭教師の指導を考えているので、実際にかかる費用について事前に知っておきたいという保護者様に読んでいただければ嬉しいです。

 

家庭教師にかかる費用一覧

まずは一般的に家庭教師にかかる費用をまとめました。

以下の通り、たくさんの種類があります。
なお、全ての家庭教師にかかる費用ではありませんし、呼び方が違うものありますのでご了承ください。

  • 入会金(登録料)
  • 保証金
  • テキスト代(教材費)
  • 授業料(指導料)
  • 延長指導料
  • 交通費
  • 管理費(サポート費)
  • 交代費用
  • キャンセル代
  • 解約金

 

家庭教師申し込み時(入会時)に発生する費用

上記10種類の費用のうち、家庭教師に申し込んだ際(入会したとき)にかかる費用は、主に次の3種類です。

  • 入会金(登録料)
  • 保証金
  • テキスト代(教材費)

入会金はその名の通り申込時の初期費用のことですね。
登録料という場合もあります。

保証金ですが、これはもし支払いが滞った際にそこから支払えるように一時的にお預かりするお金のことです。
(いわゆるデポジットのこと)
家庭教師解約時に精算され、返金されますのでご安心ください。

テキスト代(教材費)については、その家庭教師でオリジナルの教材を扱っているところも多く、受験などにむけてより的を射た指導を行うために購入する必要があるものです。
普段学校で使用している教科書でも大丈夫な場合も多いです。

入会金については一般的に多くの家庭教師センターが取り入れていますが、補償金やテキスト代は個々で取り扱いの有無が違います。

また、時期によってキャンペーンを行なっている家庭教師もあり、タイミングが良ければ費用を抑えることができます。

 

月々に必要な費用

次に、家庭教師に月々かかる費用についてです。
主に以下の4つが考えられます。

  • 授業料(指導料)
  • 延長指導料
  • 交通費
  • 管理費(サポート費)

授業料ですが、これが主に家庭教師自身の収入となる部分です。
家庭教師センターから派遣される場合、授業料のうちのいくらか(50%など)が家庭教師自身の収入となります。
指導料と言われる場合もあります。

延長指導料は、もともと決まっている授業時間を超えて指導することになった場合に発生する料金です。
60分1コマと決まっていたら、それ以上になった場合に追加で支払うことになります。
その場合の時間単位はそれぞれ違いますので、詳しくは家庭教師センターにご確認ください。
(15分ごとに〇〇円、など)

交通費は、家庭教師がご自宅へ伺う際に発生する費用の実費です。
仮に徒歩で向かうのであれば無料となりますが、車やバイク、電車やバスを使っての移動となれば、それぞれガソリン代・駐車場代金や電車代・バス代等が発生します。
なお、家庭教師がそのエリアまでの定期券を持っている場合は必要ではありません。

管理費は運営会社(家庭教師センター)が運営のために必要とするお金で、簡単にいうと会社の収入となる部分です。
家庭教師の質を上げるためのセミナーを行なったり、会社の運営全般にかかる費用となります。
サポート費とも言われます。

この項目は、基本的にほとんどの家庭教師で必要な費用となります。

 

家庭教師にかかるその他の費用

その他、必要となる料金は次の3つです。

  • 交代費用
  • キャンセル代
  • 解約金

交代費用は家庭教師を変更したい時にかかる費用です。
相性の良くない家庭教師だと学習効果が上がりにくいため、担当を変更してもらうこともあると思います。
その際にかかる費用のことです。

キャンセル代は当日急に指導を受けられなくなった際に発生する費用です。
交通費のかかる家庭教師で、すでにご自宅へ向かっている場合はこれも加算されることがあります。
前述の保証金から支払われることもあります。

解約金は、家庭教師への依頼を途中で止めた場合に発生する費用です。
最初に1年など契約期間を決める場合、それを途中解約すると発生します。

これらの費用は必要ではない家庭教師センターも多いですが、最初によく確認しておきましょう。

 

家庭教師料金の例(Growth家庭教師、家庭教師のGood、家庭教師のアルファ)

ここで、弊社からご案内している家庭教師センターの「Growth家庭教師」「家庭教師のGood」「家庭教師のアルファ」3社をピックアップして、それぞれにかかる料金の項目をみてみます。

Growth家庭教師では、

  • 指導料+交通費

初期費用として、

  • テキスト代(購入は必須ではありません)

があります。
入会金や管理費はありません。

 

家庭教師のGoodでは、

  • 指導料+管理費+交通費

初期費用として、

  • 登録料
  • 預り金
  • テキスト代

等が必要です。

 

家庭教師のアルファでは、

  • 指導料+管理費+交通費

初期費用として

  • テキスト代

が必要となります。
入会金はありません。

ちなみに、家庭教師に月々かかる料金の相場は25,000円前後と言われています。
(指導する学年や契約内容等による)
これに加え、初期費用やその他の費用(解約金等)があります。

参考までにご紹介いたしました。

家庭教師契約にかかる費用は確認すべき

家庭教師にかかる費用をしっかり押さえて無理のない契約をしよう

この記事では、家庭教師にかかる費用についてまとめました。

家庭教師には契約時・月々にかかるもの等色々あります。
不明瞭な部分は曖昧にせず、費用の項目をしっかり押さえて納得の上で契約するようにしましょう。

なお前述の通り、内容は家庭教師各社によって違います。
詳細は当サイトまでお気軽におたずねください。

参考記事:「失敗しない家庭教師センターの選び方
参考記事:「【指導対象生徒別】指導料が安い家庭教師3選はどこ?

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