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お子様がスマホを持つことの注意点とその対策

2022.1.21 お子様がスマホを持つことの注意点とその対策

現代ならではの便利なアイテム「携帯電話・スマートフォン(以下、スマホ)」。

その便利さゆえにトラブルも多く、お子様へスマホを持たせることに抵抗のある保護者様も多いと思います。

そこでこの記事ではお子様がスマホを持つことへの注意点とその対策について解説しています。

お子様へまだスマホを持たせていない保護者の方はぜひご一読ください。

 

子どもが初めてスマホを持つのは低年齢化している

スマートフォン、タブレットを中心とした消費者動向をデータ化しているMMD研究所によると、スマホデビューの時期は以下の通りとなっています。

  • 小学校 6年生 12.1%
  • 中学校 3年生 16.3%
  • 高校  3年生 7.7%
    (参考:MMD研究所

これらがどういうタイミングなのかというと、それぞれ「新しい環境に入る前」ということです。
中学生になる時、高校生になる時、あるいは大学生・社会人になる時ですよね。

こうしたタイミングに合わせてスマホデビューするお子様が多いというのが調査結果となります。

また、小学校1〜6年生でのスマホデビューは合計40.1%となり、小中高の中で最大の割合となっています。

スマホデビューは低年齢化してきているということですね。

 

塾や習い事がきっかけでスマホデビューする

問題はなぜスマホデビューは低年齢化してきているのかということです。
近年は小学生の頃から塾や習い事をさせるご家庭が多く、場合によっては遅い時間に外に出る危険性もありますよね。
こうした際にいつでも連絡が取れるスマホを持たせようと、スマホデビューが早まっているといえるでしょう。

やはり親の目が届かない場所に行く以上スマホは必須となってきているようです。

 

お子様がスマホを持つ際の問題や注意点

それでは実際にお子様がスマホを持つことになった場合の問題や注意点ですが、以下のようなものが考えられます。

  • お金の問題
  • 成績の低下
  • ウイルスによる被害
  • SNS等によるトラブル

順番に解説いたします。

 

スマホのトラブル①:お金の問題

スマホのトラブル1つ目は、お金に関するものです。

スマホには課金の要素が多々あります。
よく耳にするゲーム関連だけでなく、スケジュール管理やSNS、YouTubeのような動画視聴にいたるまで、あらゆるアプリやソフトにお金を支払う要素があります。

こうしたことに興味津々のお子様は、どうしてもお金を払った(課金した)その先を知りたいと思うことでしょう。

基本的にスマホの代金は保護者様のクレジットカード等に紐づいているはずなので、不用意に使って翌月とんでもない請求額になった・・・などという話はよく耳にしていたのではないでしょうか。

 

スマホのトラブル②:成績の低下

スマホのトラブル2つめは、スマホの使い過ぎによる成績の低下です。

特にゲームやSNSは利用者の射幸心(しゃこうしん。幸運を得たいという気持ち)を煽るようなものがあり、そのために上記①の課金要素や依存度の高いものが多いものです。

また、友達同士の会話で「YouTubeの〇〇を見たか」等の会話になった際についていけないと嫌な思いをするので、こうしたエンタメの要素に多く時間を費やしがちになります。

勉強する時間の多くがスマホを触る時間になってしまうと成績の低下は避けられません。

 

スマホのトラブル③:ウイルスによる被害

スマホだけでなくパソコンなどインターネット関連全てに言えますが、コンピューターウイルスによる被害も気になるところでしょう。

通常の利用範囲内では問題ありませんが、身に覚えのないメールに添付されたURLにアクセスした瞬間にスマホがウイルスに感染し、個人情報が抜き取られた・・・などという被害は後を絶ちません。

もちろん子供だけでなく大人にも関係することですが、こうした知識の浅いお子様では注意しきれない場合もあるでしょう。

 

スマホのトラブル④SNS等によるトラブル

スマホのトラブル4つ目はSNS等によるトラブルです。

SNSは現代社会に完全に溶け込み、今やなくてはならなツールの1つとも言えます。
当然お子様もLINEやTwitterといった代表的なSNSは利用したくなる気持ちが強いものです。

ですがニュース等で、これらのSNSが元になり犯罪に巻き込まれたり誹謗中傷を受けて傷ついたりといった事案を目にすることもあるでしょう。

特に成長期のお子様にとって懸念されることですよね。

 

スマホのトラブルへの対策

以上の4つのトラブルですが、それぞれに対策を講じることで心配も解消されるかもしれません。

  • スマホに関するルール作り
  • フィルタリング機能
  • 課金に対する制限

などの対策が代表的なものです。

長時間の使用や課金への対策は、俗にいう「子供用スマホ」「キッズケータイ」などを利用することで基本的な対策はできるはずです。
携帯電話会社各社の方でも、フィルタリング機能等で対策してくれているものが多いからです。

しかし最も重要なのはご家庭内でのスマホに関するルール作りです。

  • 使用時間を決める
  • 使用するタイミングを決める
  • 課金はしない
  • 親や友人に使えない言葉を使ってSNSやメールでやり取りしない

など、細かいルールをあらかじめ決めて徹底し、もしそれを守れないようであればスマホは取り上げる(解約する)といった強い措置をとるようにすべきです。

そうすればある程度はお子様にスマホを持たせることに対する不安感も和らぐのではないでしょうか。

スマートフォンをもつ女の子

親子のコミュニケーションを密にしてスマホの不安に対策しよう

この記事では、お子様にスマートフォンや携帯電話を持たせることの注意点とその対策について解説してきました。

注意点としては、

  • お金の問題
  • 成績の低下
  • ウイルスによる被害
  • SNS等によるトラブル

といったものが代表的です。

それらには、

  • スマホに関するルール作り
  • フィルタリング機能
  • 課金に対する制限

等で対策をとることで不安も少しは解消されると思います。

特にスマホのルール作りは大事です。

基本的なルールを作り、それを徹底することで今後長くスマホを使い続けるお子様自身にもプラスになることが多いはずです。

そのためには親子のコミュニケーションを密にすることが大切。
普段から様々なことを話し合うことで、無用のトラブルに巻き込まれることも減り、今後の人生にとってプラスになることでしょう。

この記事を参考に、お子様とスマホに対するお考えがまとまれば嬉しく思います。

関連記事:お子様がスマホを持つメリットとデメリットについて

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